介護事務の資格について
資格は必ず取らなきゃダメ?
ケアサービスを提供する施設や事業所などで活躍する介護事務の仕事は、基本的に資格がなくても働けます。
しかし、介護保険制度などの専門知識がないと仕事がスムーズに進まないので、 取得したほうが就職には有利だと言われています。
主な資格は?
いくつかの民間団体が主催する民間資格があります。【ケアクラーク技能認定試験】
代表的な資格としては、財団法人日本医療教育財団が主催する、ケアクラーク技能認定試験が挙げられます。
基礎知識を問う学科試験と、介護給付費請求事務と給付費明細書を作成する実技試験があり、各7割以上の得点が合格のボーダーラインとなります。
試験に合格するとケアクラークと称され、業務に関するある程度の知識とスキルが備わっていると認められます。
【介護事務管理士技能認定試験】
更に、技能認定振興協会が実施する、介護事務管理士技能認定試験も知名度が高い資格試験の一つです。
試験は、介護保険制度や請求事務に関する知識を問う学科試験と、給付費明細書を作成する実技試験があり、得点率7割が合格のラインとなります。
合格すれば、介護事務管理士の称号が与えられます。
【介護情報実務能力認定試験】また、NPO法人 医療福祉情報実務能力協会主催の介護情報実務能力認定試験も、よく知られている資格試験です。
介護保険制度や法規、報酬請求などを問う学科試験と、給付明細書と2パターンの報酬明細書を作成する実技試験が実施されます。
合格すると介護事務実務士と称されますが、協会が指定する講座を受講すれば、無試験で資格が取得できます。
これらの資格試験は、どれも年に数回行われており、各都道府県の公共施設や在宅で受験できる試験なので比較的受けやすいと言えます。
また、各資格試験に対応した通信講座や通学講座もあるので、受講すれば試験対策しやすいのもポイントです。
更に、合格率も比較的高いのでしっかり勉強すれば十分合格する可能性はあると言えます。



