介護事務資格試験(ケアクラーク)

最も知名度の高い試験です

介護事務に関する資格は様々な種類がありますが、中でも広く知られ、受験者数が多いのがケアクラーク技能認定試験です。
この試験は、財団法人日本医療教育財団が実施しており、介護事務に従事する上で必要な知識や技能レベルを試験で評価することにより、介護事務従事者の社会的地位向上を目指すことを目的にしています。

検定試験に合格すると「ケアクラーク」の称号が与えられ、認定証が授与されます。
ケアクラークの資格は、業務に関する専門知識やスキルが身についていることを証明してくれます。

ケアクラークの試験は誰でも受けられる?
ケアクラークの試験を受けるのには、条件があります。
試験を受けるためには、認定委員会が定めるケアクラーク技能認定検定受験資格に適したカリキュラムの履修もしくは、 介護事務職として6ヶ月以上の実務経験があることが条件となります。
更に認定委員会が定めるカリキュラムには、人間関係やコミュニケーション技法、老人福祉や社会福祉、 地域福祉や社会福祉援助技術、介護概論、リハビリテーションや医学全般、介護保険制度や介護報酬請求業務などが指定されており、 幅広い知識と技術を学ぶ必要があります。
受験チャンスが多い試験なんです!
試験は年に6回偶数月に実施され、専門学校や短期大学など各都道府県の公共施設で試験が行われます。
受験申し込みは、教育機関で指定のカリキュラムを履修した際は当該教育機関に申し込みをし、 実務経験の条件で受験する場合は受験要領を取り寄せて申込書を記入し、財団に郵送で書類を送り受験料を振り込みます。
受験申込書は、ネットからもダウンロードで手に入れることが可能です。
試験対策をしっかり練ればこわくない!
試験内容は、介護保険制度介護保険業務などに関する知識を問う択一式25問の学科試験と、介護報酬請求事務や介護給付費明細書作成を行う実技試験があります。
合格のボーダーラインは学科実技ともに、100点満点中70点以上であり、しっかり勉強すれば合格も難しくありません。
受験後1ヶ月で合否の通知が届き、合格すれば更に1ヶ月後にケアクラーク合格認定証が郵送されてきます。

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