介護事務実務士とは?

「受験資格」のない介護事務資格のひとつです

介護事務関係の資格には、いくかの民間団体が認定する複数の民間資格があります。
その中でも比較的知られている資格の一つが、 NPO法人医療福祉情報実務能力協会が実施する、介護情報実務能力認定試験です。
この試験に合格すると、介護事務に従事するために必要な知識やスキルを有することを証明する、 介護事務実務士の称号が与えられ認定証が授与されます。
介護事務実務士の認定試験には、特に受験資格は決められていないので誰でも受験することができますが、
介護事務の職に就きたい方や、ヘルパーからステップアップを目指す方に適した試験だと言えます。

「指定校」で履修すれば、修了と同時に資格取得
また、協会が指定する学校のカリキュラムを履修すれば、試験を受けなくても修了時に自動的に介護実務士の資格が与えられるので、 通信講座や通学講座の利用を検討しているなら、指定教育校での履修をおすすめします。
ただ資格認定が欲しい場合は、 認定証発行手数料が3,000円が別途必要となります。
指定校には、ヒューマンアカデミーLECなどが含まれており、協会のホームページに載っているのでチェックしてみましょう。
試験を受ける場合の詳細
試験は年に4回実施され、在宅での受験となります。
試験内容は学科試験が20問、実技試験が5問で、学科試験は介護保険法および関連する法規、介護保険制度や居宅・施設サービス、介護報酬請求要領に関する問題が出題されます。
実技試験では、介護給付明細書や、居宅サービスと施設サービスにおける介護報酬明細書作成を行います。
合格基準点については非公開ですが、合格率は6割から7割と高いのでしっかり勉強すれば合格の可能性が大いにあります。
申込は郵送や電話、メールなどで試験要領を取り寄せるか、ホームページから願書をダウンロードして記載し、受験料7,000円を支払って郵送します。
また、試験から1ヶ月前後で合否の通知は届き、合格していれば発行手数料2,000円を支払って認定証に発行を申請すると1ヶ月程度で郵送されます。

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