通信教育で介護事務を学ぶなら

通信教育のメリットとデメリット

通信教育で学ぶなら、メリットとデメリットをよく知った上で選びましょう。

通学講座を利用できない人が、通信教育を選ぶケースもあるかもしれませんが、「楽をしたいから」という理由だけで、 通信教育を利用すると、結果的には勉強に挫折してしまう可能性が高いのです。

通信教育のメリットは?
通信教育で学ぶメリットは「通学の時間がとれない人も、自分の好きな時間に勉強を進めることができる」 「費用を抑えられる(受講料がやすく、通学費用もかからない)」ということが、大きいでしょう。
また、介護事務の勉強は、現役のホームヘルパーの方などが取り組むケースも多く、 忙しい仕事の合間に、スクールに通うのは大変ということになります。
また、産前の休暇を利用し、取得をと考える人には、お腹の赤ちゃんのことも考えて、 通信教育を利用するケースも多いようです。
通信教育の特徴としては、資格取得に必要な基礎知識やスキルがテキストや教材にまとめられているので、 独学のように自分でテキストを選ばなくてもよい事があげられます。
また、通信教育は夜間や休日を利用したり、通勤、通学の途中、家事や育児の合間など空いた時間を有効に使うことで勉強できるため、 自分のペースで無理なく勉強が進められます。
通信教育の標準受講期間は、3ヶ月から半年が一般的で個人差はありますが、 1日1時間程度の学習を続ければ受講期間内にカリキュラムを終えることができます。
更に、時間を見つけて効率よく勉強すれば、もっと早くカリキュラムを修了し、資格試験にトライできます。
そして、介護事務資格試験を知り尽くしたプロが選んだテキストや問題集を使えるので、 スクールと同程度の内容の教材で勉強できます。
通信教育のデメリットは?
一方で通信教育のデメリットもあります。
「わからないことを講師に質問したあと、答えを得るまでの時間が掛かる」 「人間は簡単に始められたことほど、簡単に諦めてしまう傾向がある」ということです。
資格スクールの教室へ通えば、様々な誘惑や家族の声などから、離れることができるのですが、 通信教育ではそういうわけにいきません。
自宅の一角で勉強していると、どうしても遊びたいとき、サボりたいときには、 それだけ「サボりやすい」環境が整ってしまっていますので、介護事務の勉強に挫折してしまいやすいです。

ただ、通信教育を運営する会社も、そういった弱点をカバーする様々な対応策を練っています。
インターネットを利用し、受講生同士が交流できる機会を設けたり、講師にメールで質問し、 早くに回答が得られる仕組みを作ったりしています。 電話やメールなどで質問できるので比較的早く疑問点は解消できるし、添削指導も行っているので、デメリットを払拭し、安心して検定の実技試験対策もしっかりできます。
勿論、実践で役立つ知識やスキルがきちんと網羅されており、 介護事務の実際の職場で使われる介護報酬請求書の様式と同じもので学習できるので、 十分実践に役立つスキルが身につきます。

いずれにせよ、大事なことは「介護事務の資格を得ること」なので、 通学講座に通うのが大変のあまり、勉強が嫌になってしまう、ということにはならないように、 うまく通信教育を利用するといいですね。

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